パワーストーンという言葉はよく聞きますが、天然石や鉱物とは何が違うのでしょうか?
今回の記事では、一般的なパワーストーンの意味に触れながら、私自身が天然石とパワーストーンをどのように捉えているのかを書いていきます。
パワーストーンとは、一般的には、
天然石や鉱物にそれぞれ意味や象徴があると考え、お守りのように身につけたり、身近な場所に置いたりするもの
を指します。
石によってさまざまな意味が語られていますが、私自身は、天然石や鉱物そのものに最初から特別な力が宿っているという捉え方はしていません。
では、天然石や鉱物とパワーストーンは何が違うのでしょうか?
私自身がパワーストーンをどのように捉えているのかをお話しします。
天然石とパワーストーンは同じ石でも見方が違う
天然石や鉱物は、それ自体を楽しむことができます。
色や結晶の形を眺めたり、鉱物標本として集めたり、きれいな石をアクセサリーやジュエリーとして身につけたりする楽しみ方もあります。
たとえば、色やデザインが気に入って天然石のアクセサリーを身につけているのであれば、私の中ではアクセサリーとして石を楽しんでいる、という感覚です。
一方で、その石について一般的に語られている意味を知ったり、五行との関係を知ったりして、「自分にとってこの石はこういう存在だ」と意識するようになると、同じ天然石でも見え方が変わってきます。
私にとっては、天然石や鉱物という物質に、人が意味を見出し、自分との関係が加わったとき、その石がパワーストーンになっていくのだと思います。
石を通して自分の気持ちを意識する

私は今、スモーキークォーツのタンブルを手元に置いています。
陰陽五行の五行でいうと、私は水の特性がとても強いため、相剋関係にある土を意識すると、気持ちを落ち着けやすいと考えています。
私にとってスモーキークォーツは、その「土」を意識するための石のひとつです。
何も意識せずに見れば、「これはスモーキークォーツという石だな」で終わります。
でも、気持ちが揺れているときに手に取って、土のように自分の気持ちを受け止めてもらうイメージを持つと、少し気持ちが落ち着いてきます。
私の場合は、石そのものが外から何かをしてくれるというより、石を通して自分の中にある意味を意識することで、気持ちが整っていくという感覚に近いです。
パワーストーンを生活の一部として取り入れる
パワーストーンを持っている間、ずっと石の意味を考えている必要はないと思っています。
ブレスレットやペンダントとして身につけてもいいですし、タンブルを持ち歩いたり、家の中に置いたりする方法もあります。
普段はあまり意識していなくても、不安になったときや緊張したときに石に触れることで、気持ちを落ち着けるきっかけになることがあります。
反対に、何かを書いたり、行動したりするときに、気持ちを高めるきっかけになる石もあります。
日本の神社やお寺のお守りと同じものではありませんが、私にとってパワーストーンには、お守りに少し近いところがあります。
身近にあることで気持ちが落ち着いたり、少し前向きになったり、自分が意識したいことを思い出したりできるのであれば、それだけでも石を持つ意味はあると思います。
あなたにも気になる石があるなら、ブレスレットやペンダント、タンブルなど、自分の生活に取り入れやすい形で、まずは身近に置いてみてくださいね。
